仲里依紗 超巨大コロコロにびっくり
女優の仲里依紗(25)が15日、都内で行われた日東電工の「Nitto Innovation Museum」オープニングPRイベントに登場し、幅10メートル、高さ3メートルの超巨大「コロコロ」に驚きの声を上げた。
来年放送予定のドラマの役作りのため、派手な銀髪姿で登場した仲は、巨大コロコロのアンベールを行うと「すごい!」と思わず絶句。
コロコロは、日東電工のグループ会社が手がける粘着テープクリーナー。同社のイメージキャラクターを10年務める仲も、これだけ巨大なコロコロは初めてで「自分も巻き取られそうですね」と目はまん丸。中身は同社の代表的な事業などを紹介するミュージアムとなっており「面白い発想ですね」と興味津々だ。
現在、一児の母でもあり、主婦でもあるだけに、コロコロは毎日の生活に欠かせない。家の中には常に5、6本あるといい、特に重宝しているというのがフローリング用だという。「夜は掃除機をかけられないので、そんな時にバーッと転がします。カーペット用だと床に引っ付いちゃうけど、フローリング用ならシュッといきますから」とドヤ顔だ。
イベント終了後には、18日にバースデーを迎える仲のために、コロコロをデコレーションしたケーキが用意されるサプライズも。「こんな大きなケーキ見たことない」と大喜びだ。今月4日は長男も2歳の誕生日を迎えたばかりといい「その時はディズニーランドへ行きました。子供より私の方が楽しんじゃいましたけど」とうれしそうに報告。「(子供は)毎日どんどんできることが増えて、それを見るのが本当に楽しい」と育児も満喫しているようだった。
