ＡＫＢ４８・高橋みなみ（２４）が６日、東京・Ｚｅｐｐブルーシアター六本木で、朗読劇「アドレナリンの夜」の初日を迎え、開演前に会見した。

　秋元康氏（５７）の同名ホラー小説が原作で、演出を映画監督の堤幸彦氏（５９）が担当。姉妹グループを含むメンバー９０人が、１公演５人ずつ日替わりで出演する。舞台セットは除霊のお札が貼られるなど、おどろおどろしい雰囲気。「割と（霊が）見える方」という高橋は「リハーサルのときに音響トラブルでジョジョジョと鳴ったので、堤さんに『来てるよ！！』とビビらされました。幽霊にも見ていただきたいと思います」と“招かざる客”も歓迎していた。