“腰抜け”菅田将暉、よろい姿で大逃走

 俳優の遠藤憲一(54)と菅田将暉(22)が、テレビ朝日系のW主演ドラマ「民王」(金曜、後11・15)第7話(11日放送)で甲冑(かっちゅう)姿をお披露目することが7日、分かった。

 首相の父・泰山(遠藤)と大学生のおバカ息子・翔(菅田)の心が入れ替わる現代劇が戦国時代に突入…したわけではなく、翔が夢の中で“さんずの川”に立つシーンだ。

 武将姿の泰山、女武将姿の真衣(本仮屋ユイカ)に斬られかけた足軽姿の菅田が「ひゃあぁぁぁ~!」と逃げ惑う姿は爆笑必至。菅田は「いい具合に“腰抜けて”ました。僕だけ足軽。貧富の差が激しかった」と笑い、さんずの川に立ったとしたら「『ここ渡ったら死ねるのか…』って少しくらい考えちゃうかも」と語った。

 遠藤は「ユイカちゃんは“男装の麗人”、菅田くんは浦島太郎みたい」と印象を語り、本仮屋は甲冑となぎなた初体験に「ラッキー」と喜んでいた。

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