IVAN 脱いでもOKでもフラれた

 オネエ系タレントのIVAN(31)が22日、都内で行われた映画「ボヤージュ」(8月29日公開)の会見に、スカッド監督(48)らと登場した。

 うつと闘う精神科医の男性が世界を旅し、若くして亡くなった人々の物語を追い、人生の皮肉に気づく物語。男性のヌード満載の“究極のエロティシズム”を描いた衝撃作で、IVANは「アートのような映画で、もう4、5回見た」とベタぼれ。「美しく撮ってもらえるなら、お洋服を脱ぐことにも抵抗はない」とスカッド監督作品への出演を熱望したが、監督は「ちょっと難しい。背が高すぎる」とつれない返事だった。

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