中村小山三さん葬儀 勘九郎は欠席

 6日に虚血性心不全で亡くなった現役最高齢の歌舞伎俳優・中村小山三=こさんざ=さん(享年94)の葬儀・告別式が9日、東京・宝仙寺で営まれた。

 喪主の中村勘九郎(33)と七之助(31)は「平成中村座」の公演中のため欠席。連名の手紙が代読され、「祖父と父に再会し、2人の世話でてんてこ舞いしている姿が目に浮かびます。芸道に精進することが僕らの恩返しだと思います。いつまでもずっと愛してるよ」と十七、十八代目の中村勘三郎さんに仕えた小山三さんに最期の言葉を贈った。

 また、弟弟子の中村小三郎(66)は「皆さん、小山三さんのこと忘れないでください!!」と、勘九郎が、父・勘三郎さん亡き後の口上でファンに呼びかけた言葉を使い、お別れのあいさつをした。

 式には坂田藤十郎(83)と扇千景(81)夫妻、中村歌六(64)、ラサール石井(59)、宮藤官九郎(44)ら約300人が参列。出棺の際には「中村屋!!」の声が飛んだ。

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