荻野目洋子20年ぶり公演でミニスカ唱

 歌手の荻野目洋子(45)が16日、東京・赤坂BLITZでデビュー30周年記念ライブを行った。01年の結婚以来、芸能活動はセーブし、公演は20年ぶり。愛娘3人が見守る中、往年のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」や「六本木純情派」など、アンコールを含む31曲でアイドル時代と変わらない伸びやかな歌声を披露。ファン600人を沸かせた。

 ♪今夜だけでも、シンデレラボーイ-。ショートカットにミニスカートで軽快なステップを踏む45歳に、「荻野目ちゃーん」と声援が飛んだ。

 客席から登場する意表をついたオープニングで驚かせた荻野目は、会場を見渡し、「みんな、会いたかったよぉ。久しぶりですね。大人になったね、お互いに」と感慨深げにあいさつした。

 デビュー曲「未来航海」でスタートするシングルメドレーや、8月に発売した5年ぶりのアルバム「ディア・ポップシンガー」に収録したワム!の「フリーダム」など1980年代の洋楽カバーなどを中心に熱唱。終盤で披露した「ダンシング-」(85年)や「六本木-」(86年)は20代と同じキーで、伸びやかな歌声を響かせた。

 83年にデビューし、トップアイドルとなったが、01年にプロテニス選手の辻野隆三と結婚。出産して以降、現在は12、10、8歳となる3女児のママ業を優先。アルバムのリリースイベントなどで歌う以外の本格ライブは封印してきた。

 それでも「音楽を聴くと細胞がムクムクと広がる。表現者として追求していきたい」と、数年前からボイストレーニングを自主的に開始。育児が一段落した節目のタイミングで、再びステージに立つことを決断した。

 「マミー、頑張って!」と声援を送った愛娘たちの前で、はつらつとしたステージを見せた荻野目ちゃん。「今後は、東京以外でもライブを行いたい」とさらに精力的に活動することを誓った。

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス