阿部寛、安藤サクラ 対照的な司会ぶり

 デイリースポーツなど在京スポーツ7紙で構成する東京映画記者会が制定する「第56回ブルーリボン賞」の授賞式が11日、東京・イイノホールで行われた。ブルーリボン賞の恒例である、前年主演賞コンビの阿部寛(49)と安藤サクラ(27)が、司会進行を務めた。

 不慣れな仕事に阿部は、「この1年間、(司会の依頼を)思い出すたびに胃の痛い思いをしてきました」と“本音”をこぼしたが、対照的に安藤は「きょうは滝川クリステルさんのつもりで、ここに立ってます!!」とノリノリ。阿部は「この後、何だっけ!?」と進行台本をど忘れするなど、あたふたの連続で、「もう声が掛からないかも…」と意気消沈だった。

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