ガキ使、大みそか6時間で年越し!!

 日本テレビ系の人気バラエティー「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の特別企画「笑ってはいけない」シリーズが、8年連続で大みそかに放送されることが20日、分かった。

 今年は、ダウンタウンらメンバーが地球防衛軍の新人隊員にふんする「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」(後6・30)。6時間の年越し放送で“宇宙規模”の笑い納めを届ける。

 06年から大みそかに体当たりで笑いを届けてきたガキ使メンバーが、8年目にして地球の平和を守るヒーロー・地球防衛軍へと“進化”を遂げた。

 ダウンタウンと月亭方正(45)、ココリコの5人は「ガースー黒光り地球防衛軍」の新人隊員として研修を行い、笑うと痛~いお仕置きを受けてしまう数々の“お笑いトラップ”に挑む。

 撮影は今月中旬に行われ、関東某所の学校と静岡・富士スピードウェイを貸し切る壮大なロケとなった。総スタッフ数500人、CCDカメラは250台と過去最高規模で、梅宮辰夫(75)や板尾創路(50)ら常連ゲストに加え、防衛軍長官役の大物俳優、メンバーの身内らが笑いの仕掛け人として、メンバーを挑発する。

 深夜の特別ルール「驚いてはいけない」コーナーもパワーアップし、大仕掛けが登場する。浜田雅功(50)はトラップの威力を「今年はビリビリ系や爆発系とか、怖いのが多かったですね…」と振り返った。

 今年もお笑い界の大トリを務め上げ、大みそかのお茶の間の笑顔を“守る”松本人志(50)だが、過酷なロケには「もう本当に相当きつかったですね」とお手上げだった。

 なお、昨年に続き同特番のパブリックビューイング開催が決定。今月27日に発売されるBlu‐ray&DVD「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」購入者の中から抽選で200組400人を東京・日テレホールに招待する。

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