土屋アンナは「ただの怠慢」と製作側

弁護士同席のもと土屋アンナ民事提訴の経緯を説明する甲斐智陽氏(右)=東京弁護士会(撮影・会津智海)
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 女優で歌手、土屋アンナ(29)の初主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」が中止になった問題で、製作の甲斐智陽氏側が9日、土屋と所属事務所を相手に損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。請求額は3011万円。甲斐氏側は「本件トラブルの本質は被告土屋のただの怠慢である」との考えを示した。

 訴状の要点として甲斐氏側は4点を上げた。

 (1)土屋氏とその所属プロダクションは、出演契約に違反し、無断で稽古をさぼり続け、もっぱらそのことにより公演が中止になった。

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