キム・スヒョン、時代劇初挑戦
韓国の俳優、キム・スヒョン(24)が4日、都内で主演ドラマ「太陽を抱く月」の日本初放送記念記者会見を行った。朝鮮時代の架空の王国を舞台にしたラブロマンスは、本国で最高視聴率46・1%を記録。王役で時代劇初挑戦したスヒョンは、「最初は憶病になっていたけど、いい経験ができた」と話し、さらに極寒の中での撮影を振り返り、「今まで経験したことのない寒さだったが、スタッフを含めてみんなの結束力を感じた」と充実感を漂わせた。CS放送のKNTVで、7月8日に第1、2話を先行放送。本放送は8月18日(毎週土・日、後10・00)から。
