国内メジャー2戦目は山下美夢有がプレーオフで吉沢柚月を下す
「女子ゴルフ・ソニー日本女子プロ選手権・最終日」(13日、片山津GC白山C=パー72)
今季メジャー2戦目は、通算9アンダーで並んだ山下美夢有(25)=花王=と吉沢柚月(22)=三菱電機=とのプレーオフの末、山下が1ホール目で吉沢を下し、国内ツアー2年ぶり14勝目、メジャー4勝目を手にした。
終盤まで勝みなみ(28)=明治安田、桑木志帆(23)=大和ハウス工業=らによる混戦の展開となった。
インに入って上位は通算9アンダーで並んでいたが、勝が13番パー3でティーショットを左手前のラフに落とし、ボギー。勝は続く14番パー5もティーショットを曲げて、痛恨の連続ボギー。
米ツアー今季2勝の実力者・山下は、前の組でスコアを3つ伸ばし、先に同9アンダーでホールアウト。桑木は17番でバーディーも、同8アンダー。昨年、プレーオフで敗れたこの大会での、リベンジは持ち越しとなった。
勝は16番イーグルで再び首位に並んだが直後の17番パー3で、10メートルほどから3パットして脱落。
吉沢が18番、2打目をピン上6メートルに置き、これを2パットで沈めてホールアウト。吉沢は2バーディー、ノーボギーという安定したプレーを見せ、通算9アンダーで山下とのプレーオフ突入。
その1ホール目。山下はフェアウエーからグリーンを捉え、ピン右上5メートルに。吉沢はティーショットが右のラフ。2打目もフェアウエーバンカーに入れ、3打目はグリーン右上のカラー。ピンまで距離のある4打目、パターでカップインを狙ったが、1メートルほどショート。
一方の山下は、“OK”に寄せてタップイン。日本タイトルを手にした。
