GP連覇の久保凛「足元にも及ばない」存在だったドルーリーがライバルに

 「陸上・静岡国際」(3日、静岡スタジアム)

 女子800メートル(タイムレース)は、サッカー日本代表MF久保建英(22)のいとこで、高校2年の久保凛(16)=東大阪大敬愛高=が18年ぶりのU18(18歳未満)の日本新記録となる2分3秒57で初優勝。GP2連覇と快進撃の続く16歳の素顔を担当記者が明かした。

  ◇  ◇

 ハキハキしゃべる明るい子、というのが第一印象だった。記者が久保に初めて出会ったのが昨夏の全国高校総体。高校1年のあどけなさを残しながらも、堂々と、丁寧に対応してくれた。

 同じ中距離を主戦場にする同級生には、23年都道府県対抗女子駅伝の中学生区間で17人抜きを果たし、一気に注目されたドルーリー朱瑛里(津山高)がいる。当時同区間を走っていた久保は、爆走をただ後ろから見るしかなく「全然足元にも及ばない存在だった」。それが、高校入学後に共に日本代表として大会に出るなど「近づけた」と感じる機会も一気に増えた。

 同級生ライバル、憧れの田中希実、いとこの建英と他にない刺激がそろう好環境。想像以上のスピードで開花する才能から目が離せない。(デイリースポーツ・田中亜実)

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