曙さんの葬儀参列の山田邦子「半分くらいに痩せていた」でも「安らかな顔だった」

 心不全のため、今月上旬に54歳で死去した大相撲史上初の外国出身横綱で格闘家としても活動した曙太郎さんの葬儀が14日、都内で営まれた。葬儀には同じハワイ出身の先輩で、元大関でタレントの小錦八十吉、元横綱武蔵丸の武蔵川親方、同期の元横綱3代目若乃花の花田虎上氏、親交のあったタレントの山田邦子ら300人が参列した。

 訃報を受けて投稿した11日のブログで「素顔は思いやりのある、明るくて優しい青年だった」「ハワイに帰りたい、と言っていた 魂はもうハワイの海に行ったかな 悲しくて寂しい」とつづっていた山田。

 「お別れして来ました」14日の葬儀後に投稿したブログでは「小錦コニちゃんはハワイの正装で 『早過ぎるよ』って。  半分くらいに痩せていた  でも 安らかな顔だった」とつづった。

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