リオ五輪旗手の右代、驚きの金マスク姿公開

 リオ五輪陸上十種競技の日本代表で、開会式の旗手も務める右代啓祐が29日、ツイッターを更新し、衝撃的な金マスク姿を披露。メダル獲得へ向け、テンションを上げてきた。

 右代は、28日に千葉県内にあるエステサロンで、念願だった「金箔エステ」を施してもらったことを報告。「最高のおもてなしもしていただいだきありがとうございました」というつぶやきとともに、金色に輝くツタンカーメンのような顔写真をアップした。

 このサロンは数多くのアスリートが通うことで有名で、リオ五輪陸上男子200メートル代表の藤光謙司も常連の1人。右代はツイッターで「朝起きたら目覚めが最高に良い!」と、金マスク後のコンディションについて、ご機嫌コメントをツイートした。

 だが、この衝撃的な金マスク姿に「旗手の大役が気合いとなって良い方向にと期待しましたが 空回りして変な方向に向かっていませんか?」と心配するコメントも。右代は「そんなことは無いですよ。身体のメンテナンスとしてすごく良い治療の1つです」と、その効果を実感していることを強調していた。

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