“ラグビー聖地”花園に土俵出現

 全国高校ラグビー大会の舞台、大阪府東大阪市の花園ラグビー場の敷地内に相撲の土俵が完成した。春場所の宿舎として使用する武蔵川部屋が1日、稽古を開始。師匠の武蔵川親方(44)=元横綱武蔵丸=は「子どもたちに興味を持ってもらいたい」と普及面での効果も期待している。

 土俵はメーンスタンドの北側にある。昨年まで使用した宿舎が手狭になったため、複数の候補の中から選んだ。滞在中は場内の食堂でちゃんこをつくり、試合後のラガーマンと同じようにシャワールームを使う。

 新弟子の発掘に積極的な元横綱は「ラグビーも相撲も一緒。前に進まないと勝てない。ラグビーをやっている子に、ラブコールをかけちゃおうかな」とちゃめっ気たっぷりに笑った。

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