新エンブレムは「トキメキ共有」
20年東京五輪組織委員会は18日、都内で白紙撤回となった大会エンブレムの新たな選定に向けた準備会を開催した。座長に就任した東京芸大の宮田亮平学長は「トキメキを共有できるエンブレムを」と、意欲を語った。
同会はエンブレムを選定する委員会の人選と、選定方法などの方針を決める。委員会メンバーはデザイン関係者のほか、スポーツ、経済、芸能関係者などから15~20人とした。来春を目標に新たなエンブレムの選定を目指す。
20年東京五輪組織委員会は18日、都内で白紙撤回となった大会エンブレムの新たな選定に向けた準備会を開催した。座長に就任した東京芸大の宮田亮平学長は「トキメキを共有できるエンブレムを」と、意欲を語った。
同会はエンブレムを選定する委員会の人選と、選定方法などの方針を決める。委員会メンバーはデザイン関係者のほか、スポーツ、経済、芸能関係者などから15~20人とした。来春を目標に新たなエンブレムの選定を目指す。