広島・ターノックが先発から中継ぎへ配置転換へ ブルペン強化へ一手 菊地原コーチ「球のキレを見たら1イニングをポーンといった方が」

 広島のフレディ・ターノック投手が先発から中継ぎとしてブルペン待機することに決まった。22日、菊地原毅投手コーチは右腕の配置転換について、「球のキレを見たら、中(ブルペン)で1イニングをボーンといった方が。やってみないと分からない部分はあるけど、そういうことも踏まえて」と語った。

 ターノックは米国時代にも中継ぎとしての経験が豊富。同コーチは「彼も中継ぎは向こう(米国)でもやっていたというのもある。そこも含めて、こういう方向でいってみようかと」と説明した。

 右腕は来日1年目で開幕ローテ入りも果たした。しかし、ここまで8試合に先発して0勝4敗、防御率4・10。直近は19日・ヤクルト戦(神宮)で4回6安打5失点(自責4)で敗戦投手となっていた。今後は中継ぎとしての適応を進めながら、26日・阪神戦からのブルペン待機を見込んでいる。

 広島のブルペン陣は、森浦がチームトップの8セーブ。ホールド数は21のハーンがトップとなっている。チームは現在、借金12の5位だが、4位・DeNAとはゲーム差なし。上位進出を目指す中、助っ人右腕の配置転換に踏み切った。

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