広島・持丸 2戦連続タイムリー!前日プロ初打点&猛打賞に続き 「自信」プロ6安打目で初長打 守備では“空タッチ”反省

5回、適時二塁打を放つ持丸(撮影・佐々木彰尚) 
2回、竹丸のスクイズで生還する平山。捕手・持
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 「巨人4-2広島」(29日、東京ドーム)

 日に日にたくましさが増している。8戦連続スタメンマスクとなった広島・持丸泰輝捕手がバットで魅せた。4点を追う五回2死一塁から左中間への適時二塁打。プロ6安打目にして初の長打となり、塁上で拳を握った。「真っすぐをしっかりはじき返せるのが自分の強み。それを1球で仕留められたのは自信になる。左投手から打てたことも大きい」とうなずいた。

 積極性が吉と出た。相手先発・竹丸には前の打席で直球を見逃して追い込まれ、最後は変化球で打ち取られていた。「もう一回、真っすぐで入ってくるだろうなという感覚があった」。狙いを直球に定めて初球を振り抜き、「読み通りに素直に真っすぐから入っていった結果、いい形になったので良かった」。前日28日にはプロ初タイムリーを放ち、初の猛打賞もマーク。連夜のアピールとなった。

 ただ、守備面では悔しプレーがあった。二回1死二、三塁でスクイズを仕掛けられた際の本塁クロスプレーで、三走・平山にタッチをかいくぐられて生還を許した。「自分は触った感覚があった」という中での“空タッチ”に「初めての経験だったので、これからタッチの仕方もこだわってやっていかないといけない」。手痛い失点だったが、また1つ経験を積んだ。

 この日も最後までマスクをかぶり、「なんとか勝てる試合を多くつくっていきたい」と語る。扇の要を託されている24歳。攻守で汗を流し、成長を続ける。

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