広島・新井監督が親心 ローテ再編 先発転向の2投手を再配置 岡本DeNA3戦目 栗林「間が空いたことをプラスに」
広島・新井貴浩監督(49)は9日、先発ローテを再編すると明かした。同日の巨人戦は2度目の雨天中止。今季から先発に転向した2投手の疲労を考慮した配置となる。
10日からのDeNA3連戦は初戦に床田、2戦目にターノックと続き、3戦目に9日に先発予定だった岡本が登板することが決まった。前回2日・ヤクルト戦ではプロ初先発で7回3安打無失点の好投。そこから中9日で今季初勝利を目指す。
14日からの中日2連戦は豊橋での初戦に森下、バンテリンでの2戦目に栗林が出陣する。栗林は3月29日・中日戦でプロ初先発し、100球未満で完封するマダックスを被安打1で達成。中6日で臨んだ4月5日・阪神戦でも、8回1失点と2戦連続で好投していた。指揮官は「2試合とも目いっぱい投げている。いずれどこかで(間隔を空けよう)と思っていた」と説明。今季から先発に転向した右腕に対しての親心をのぞかせた。
地元・愛知での登板となる栗林は「間隔が空けば空くほど次の登板が大事になってくる。間が空いたことをプラスに捉えて、責任感を持ってやりたい」と気合。チームはここまで10試合を終えて、勝率5割。同先発防御率1・54は12球団トップを誇る。コンディションを維持させ、上位争いに食らいついていく。
