広島・新井監督 中村奨成は「きっかけはつくったけど、まだ計算できる選手ではない」斉藤は「1軍だったら」【一問一答】

 「フェニックス・リーグ、広島3-2オリックス」(16日、天福球場)

 奪い合え!広島・新井貴浩監督(48)が16日、みやざきフェニックス・リーグを就任後初視察し、小園海斗内野手(25)以外のレギュラー白紙を明言した。坂倉将吾捕手(27)に捕手以外を守らせるオプションを用意させることも初公表。就任4年目の来季へ向けた変革はすでに始まっている。新井監督の主な一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 -先発・斉藤は7回途中2失点(自責1)も8四球を与えた。

 「内容的なものを見たら、本人も満足はしていないだろうし。こちらはこれが1軍の舞台だったらというふうに見ている。1軍だったらかなり点を取られているだろうなという感じかな」

 -来季は先発ローテに入ってきてほしい一人。

 「そこはチャンスがあるわけだから、このチャンスを逃さずに自分でつかみ取りにきてほしい」

 -菊地は九回を締めくくった。

 「走者を出してもバタバタしないし、高卒1年目には思えないよね。このフェニックス、そして秋のキャンプでフィジカルを鍛えて、出力を上げられるようにしてもらいたい」

 -来季のレギュラーは小園のみ。中村奨はまだ計算できる選手ではないのか。

 「何年か続けて数字を残してレギュラーになる。そしてレギュラーになって初めて計算できる選手になるわけだから。奨成は今年頑張って、きっかけはつくったけど、まだ計算できる選手ではない。また来年やれるかと言ったら、そこは未知数なので。だからいろんなことを想定しながらやっていきたい」

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