広島・新井監督、前田健太が8・6への思い記す 新井監督は原爆ドームの写真とともに「平和への感謝」前田も「僕にとって大切な1日」
広島に原爆が投下されて80年という節目の8月6日。広島の新井貴浩監督や、元広島の前田健太投手らがSNSで平和への思いを綴った。
新井監督は原爆ドーム前での写真とともに「#恒久平和#平和への感謝#カープは広島復興の象徴#野球ができる喜び」などと綴り、平和への思いを込めた。
また、前田は広島時代の写真とともに「日本は今日8月6日ですね。広島にとって、日本にとって、日本人にとって大切な日」と書きだし、「アメリカに来てから今年で10年目になりました。広島で過ごした9年を超えましたね。20代後半で渡米し30代後半に。僕の礎となっている大切な広島での9年間、応援して頂き、育てて頂いたので僕にとっては大切な1日です。毎年ですがこの日を迎えると色んな年の8月6日を迎えた時の気持ちを思い出します。一度ゆっくり立ち止まります。そして、よし。頑張らないと。と気持ちを新たにスタートする事ができます」と、8・6への思いを記した。





