連敗7でストップの広島・新井監督がリリーフ陣を称賛「本当よく中崎も森浦も、最後ハーンも、よく抑えてくれた」【一問一答】
「広島4-3DeNA」(16日、マツダスタジアム)
広島が競り勝ち、連敗を7で止めた。1-1の三回に中村奨、大盛、小園の3連打で2点を勝ち越し、3-2の六回はモンテロのソロで加点した。大瀬良が七回途中までを3失点で4勝目。接戦を制した新井監督は「本当よく中崎も森浦も、最後ハーンも、よく抑えてくれた」とリリーフ陣を称賛した。新井監督との一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-大瀬良は4勝目。リリーフ陣も踏ん張った。
「本当よくザキ(中崎)も森浦も、最後ハーンも、よく抑えてくれたと思います。連敗中なので、みんないつもよりちょっと慎重にいってたなと映りましたけど、よく抑えてくれました」
-スタメン野手は全員20代の選手だった。
「練習で大盛にしても、羽月にしてもいい感じで振っているので、こういう感じでいきました」
-こういう苦しい時に長打が出るためにキャンプで振り込んできた。
「なかなか点を取れずに苦しかったけど、昨日の守備を見ていても球際を攻めていって、気持ちというのが伝わってきた。そろそろかなとは思っていた」
-17試合ぶりの4点目はモンテロの2号ソロ。
「非常に大きなホームランだったと思います。本人にとっても、なかなか2本目のホームランが出てなかったので、いいホームランだったと思います。チームにとっても大きなホームランでした」





