広島・新井監督 森は「プレーボールから(四球が)もったいないなと」佐々木は「ちょっと、まだ分からない」【一問一答】
「広島0-8阪神」(1日、マツダスタジアム)
広島が2試合連続無得点で今季2度目の4連敗となった。相手先発のドラフト1位・伊原に七回途中無失点に封じられ、左腕には直近3戦3敗。マツダスタジアムで行われた阪神戦での同一カード3連敗は、13年7月5~7日以来12年ぶりの屈辱となった。新井貴浩監督(48)の主な一問一答は以下の通り。
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-先発の森は二回以降、立ち直っただけに立ち上がりがもったいなかった。
「ホームランは仕方がないとして、プレーボールから(先頭打者への四球が)もったいないなと。あれがヒットを打たれているんだったら全然いいんだけどね。その後はしっかりゲームをつくってくれたと思います」
-打球が顔面に当たり、途中交代した佐々木については。
「(状態は)まだ分からない。顔に当たっていると思うから。ちょっと、まだ分からない」
-七回の好機では前日と同様、湯浅に火消しされた。右腕の印象は。
「前回もそうだったけど、縦のスライダーが多いなという印象です」





