広島・新井監督 7回2失点の玉村に「勝ちをつけてやりたかったけどね」「バウアーもいいところに投げていた」
「DeNA2-1広島」(27日、横浜スタジアム)
広島が今季初の同一カード3連敗を喫した。初回に重盗を成功させて先取点を挙げたが、二回以降は封じられた。4月10日以来の先発の玉村昇悟投手は7回2失点と力投も2敗目を喫した。以下、新井貴浩監督の一問一答。
◇ ◇
-先発・玉村は7回2失点。
「ナイスピッチングだったね。勝ちをつけてやりたかったけどね」
-初回はバウアーに対して足も絡めて、理想的な形で先制した。
「今日は走る方も絡めながら攻めていきたいなと思ったので、ああいうスタメン、打順にしたけどね」
-二回以降はなかなか打線がつながらなかった。
「そこはバウアーもいいところに投げていたし、いい経験にしてもらいたいよね。(1番起用で4打数無安打だった)田村にしても、いい経験にしてもらいたい」


