広島・秋山が五回の守備から途中交代 何らかのアクシデントか 打率・444と好調

 4回、先制の本塁を駆け抜け、ナインとタッチを交わす秋山(撮影・市尻達拡)
 2回、左前打を放つ秋山(撮影・中田匡峻)
 4回、生還する秋山を見つめる藤川監督(撮影・市尻達拡)
3枚

 「広島-阪神」(30日、マツダスタジアム)

 広島・秋山翔吾外野手(36)が五回の守備から途中交代した。

 四回は先頭で12球粘り出塁。続くファビアンの中前打で三塁まで進塁し、菊池の犠飛で先制のホームを踏んでいた。

 開幕から3試合連続で「5番・中堅」に入り、9打数4安打、打率・444と好調をキープしていただけに、不安が残る交代となった。

 五回から秋山に代わり、右翼に田村。右翼の二俣が中堅に回った。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス