広島ドラ1・佐々木 1軍初安打の裏側に先輩からの愛ある“ゲキ”「追い越せるように頑張りたい」
「オープン戦、楽天0-2広島」(2日、倉敷マスカットスタジアム)
広島のドラフト1位ルーキー・佐々木泰内野手がオープン戦初のマルチ安打をマーク。九回に決勝点へ好機を拡大するなど、開幕1軍へしっかりとアピールした。
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1軍初安打の裏側には、追いかけてきた先輩からの“ゲキ”があった。試合前、佐々木は青学大の1学年先輩にあたる楽天の2年目・中島と、しばし談笑していた。中島は昨季、ドラフト6位で入団し、1軍で37試合に出場。プロ初本塁打もマークした。
そんな先輩にかけられた言葉を苦笑いで教えてくれた。「昨日、ヒットが出てなかったんで『早く打てよ』って言われました」。1日の同戦では、3打数無安打に終わった佐々木。一方、中島は二塁打を放ち、先輩の貫禄を見せつけていた。
この日は愛ある“ゲキ”に応えるかのように2安打をマーク。「1年目から(中島)大輔さんが活躍してるのを見ていた。追い越せるように頑張りたいと思います」。憧れの背中を超えるために-。まずは開幕1軍を目指し、アピールを続けていく。(デイリースポーツ広島担当・高橋涼太朗)
