広島 中4日で床田を今季初のリリーフ登板 2位死守へ新井監督が積極采配
「広島東洋カープ-阪神タイガース」(1日、マツダスタジアム)
広島は逆転した直後の四回から床田を中4日で今季初となるリリーフで投入した。
先発の大瀬良が三回途中2安打3四死球の1失点で降板。2番手で大道をつぎ込んでいた。
床田は9月26日・中日戦(マツダスタジアム)で八回途中無失点で11勝目を挙げたばかりだった。
床田のリリーフ登板は21年11年1日・ヤクルト戦以来。
今季最終戦、2位でCSファーストSの本拠地開催を目指す中、新井監督が積極采配で勝利をもぎ取りに出た。





