広島が4連勝で今季最多の貯金15 今季初の5カード連続勝ち越し 首位阪神に5ゲーム差

 4回、ピンチを脱した大瀬良(右)は笑顔を見せる(撮影・北村雅宏)
 5回、ソロを放った末包(左)はナインとタッチを交わす(撮影・北村雅宏)
 4回、菅野のゴロを素手でボールをキャッチし素早く一塁へ送球してアウトにする菊池(撮影・北村雅宏)
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 「読売ジャイアンツ1-2広島東洋カープ」(30日、京セラドーム大阪)

 広島が引き分けを挟んで4連勝とし、今季初の5カード連続勝ち越しを決め、貯金を今季最多の15とした。首位・阪神が敗れたため、ゲーム差は5に詰まった。

 初回に西川の適時二塁打で先制すると、五回には末包が3試合連続本塁打となる7号ソロ。

 大瀬良は再三走者を背負う投球となったが、6回3安打無失点でしのぎ6勝目を挙げた。八回を抑えた島内は36ホールドポイントでリーグ単独トップに立った。九回は矢崎が岡田にソロを浴びたが、その後を抑えた。

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