広島・大瀬良 「しっかり責任を持って」逆襲へエースの誓い 自身交流戦6連敗、チーム2カード連続負け越し
新球場で、エースのプライドを示す。6日の日本ハム戦(エスコン)に先発する広島・大瀬良大地投手(31)が5日、相手に主導権を渡さない好投を誓った。初登板となる敵地のマウンドに「変に意識することは、特にないかなと」と普段通りに腕を振っていく。
右腕は現在、交流戦で8試合勝ちがなく6連敗中。パ・リーグ相手には2019年6月5日・西武戦を最後に白星から遠ざかる。「どういう試合であっても先制点をやらないとか、そういう部分が大事になってくる。カード頭を任されている。しっかり責任を持ってやりたい」。僅差の試合展開になっても相手に主導権は渡さない。高水準な投球を披露して、交流戦3季ぶりの勝利を目指す。
前回5月30日のオリックス戦は、7回2失点。適時打なしで2点を失って、黒星を喫した。今回の相手、日本ハムは交流戦6試合で4勝2敗。機動力で揺さぶる攻撃を警戒しつつ「あくまで自分たちの野球をやっていきながら対応していく」と冷静に意気込んだ。
この日は札幌市内の室内練習場で、キャッチボールなどを行い最終調整。自身3連敗中に加えて、チームも交流戦2カード連続負け越しという状況。「北海道のカープファンの皆さんに、いい野球を見せられるように」。北の大地で、大瀬良大地が潮目を変える。
