広島 フランスアと来季の契約結ばず マクブルーム、アンダーソン、ターリーとは合意

 広島は16日、ヘロニモ・フランスア投手と来季の契約を結ばないと発表した。

 フランスアは18年47試合、19年67試合、20年53試合に登板していたが、今季はわずか3試合、防御率8・10に終わっていた。

 また同日、ドリュー・アンダーソン投手、ニック・ターリー投手、ライアン・マクブルーム内野手と来季の契約合意に達したことも発表された。アンダーソンは「チームの力になれるようにどんな事でも取り組んでいきます」、ターリーは「チームの勝利に貢献できるように、自分が出来ることを全て出し切るつもりです」、マクブルームは「広島に再び戻り、世界中で最高のファンの方々の前でプレーできることをとても楽しみにしています」などとコメントした。

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