広島・マクブルームが23試合ぶりの一発「自分を信じて強いスイングができました」
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「ヤクルト-広島」(19日、神宮球場)
広島のライアン・マクブルーム内野手(30)に久々の本塁打が飛び出した。
初回、菊池涼の適時打で1点を先制。その後2死となり、相手先発・石川から左翼スタンド上段、ポール際へ突き刺した。自身12試合ぶりの打点が7号ソロ。「先制点を取った後のキク(菊池涼)のいい流れに乗って、アグレッシブにいきました。自分を信じて強いスイングができました」と振り返った。
マクブルームの本塁打は5月20日・中日戦以来、23試合ぶり。3試合連続無安打だった4番がチームに流れをもたらした。