広島 ドラ1栗林ら新人7選手が入寮 PCR検査は全員が陰性

 入寮の際に佐々岡監督からプレゼントされたドラフト会議のパスを持参した栗林(撮影・立川洋一郎)
 入寮した104号室から手を振る栗林(撮影・立川洋一郎)
 入寮して自身の札を手にする栗林
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 広島の新人7選手が8日、廿日市市の大野寮に入寮した。

 底冷えの寒さに包まれた中、新人選手たちは午前10時頃に姿を見せ、ドラフト1位の栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=はスーツに赤いネクタイで寮の門をくぐった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年とは異なり、選手たちは2日前の6日に広島入りしてPCR検査を受けた。廿日市市のホテルに滞在し、昨日7日に全員が陰性だったことを確認して、この日の運びとなった。最大限の注意を払いながら期待のルーキーたちは、あす9日からの新人合同自主トレに臨むことになる。

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