広島・佐々岡監督「頼もしく思えた」新人入団会見で「心技体」の重要性説く

 広島は15日、広島市内のホテルで育成を含む新人7選手の入団発表会見を行った。

 各選手の自己紹介が終わり、登壇した佐々岡真司監督(53)は「7選手、緊張感があった中で本当に心強い発言、頼もしく思いました」とルーキーたちの言葉を振り返った。昨年のドラフト1位・森下が1年目から大車輪の活躍を見せたことを例に挙げ、プロの世界で活躍するために『心技体』の重要性を語った。監督2年目で迎えるルーキーたち。「本当に期待する面と今年Bクラスに終わった中、1軍で活躍して、みんなで優勝を目指して頑張ろうという気持ちになりました」と、改めてチーム一丸を強調していた。

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