広島、森下自己ワースト被安打11で3敗目 打線も二回以降2安打と沈黙

 「広島2-5DeNA」(26日、マツダスタジアム)

 広島先発の森下は115球を投げ、今季最多となる11安打を浴び、7回4失点で降板。3敗目を喫した。

 初回に2点の先制点をもらったが、二回に宮崎にソロ本塁打を被弾。四回は3連打で1点を失い、さらに2死から自らの暴投で勝ち越し点を献上。五回にはオースティンにソロ本塁打を浴びた。

 DeNA戦はここまで3試合で0勝1敗。セ・リーグ5球団で唯一白星を挙げていない相手だった。自身4連勝中と好調で臨んだが、敗戦を喫した。

 打線は初回、DeNA先発の浜口から田中広の右中間適時三塁打、鈴木誠の左前適時打で2点を先制したが、二回以降はDeNA投手陣の前に2安打に抑えられた。

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