広島・西川が先制の右前適時打「菊池さんが良く走ってくれた」

 1回、右前へ適時打を放つ広島・西川(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-巨人」(22日、マツダスタジアム)

 広島の西川龍馬内野手(25)が先制の右前適時打を放った。

 初回、1死から菊池涼が巨人先発の畠が外角高めに投じた147キロをはじき返し、右中間へのエンタイトルツーベースでチャンスメーク。この場面で西川がカウント2-2から6球目の147キロ直球を右前に運んだ。

 西川は「打ったのは直球。チャンスだったので後ろにつなぐ気持ちでいきました。菊池さんが良く走ってくれました」と振り返った。

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