広島・大瀬良は「登板中にアクシデント」2回33球で緊急降板

 2回を終えてベンチへ引き揚げる大瀬良(撮影・西岡正)
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 「DeNA9-6広島」(24日、横浜)

 広島の大瀬良大地投手が2回4安打2失点でマウンドを降りた。わずか33球での降板。試合後、松原チーフトレーナーは「登板中にアクシデントがあった。それ(箇所など)は言えない。病院に行くことになる。いつとは言えないが」と説明した。

 初回に先頭・梶谷の左前打からピンチを招き2失点。二回は柴田に二塁打を浴びたものの後続は打ち取った。

 仮にエースの離脱となればチームにとっては大きな痛手になる。同トレーナーは今後について「あしたの状況を見て。(復帰に向けて)最善の方法をスタッフと決めたい」と話した。

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