広島・中崎、1投1休 練習日には必ず投げ込む「試合があればそれくらい投げる」

 広島の中崎翔太投手(27)が4日、廿日市市の大野練習場で行われた分割練習に参加し、ブルペンで40球の投球練習。前回の練習日だった2日にも30球を投げており、今後も続く1勤1休制の練習では毎回投げ込み、フォーム固めに励む。

 髪を短く刈り込んだ中崎が、テーマを持ちながら直球のみを40球投げた。中1日のブルペンでは、体のバランスや上半身と下半身の連動性などを確かめた。今後も練習日には“無休”で投げ込み、フォームを固めていくプランがある。

 「前回よりフォームの感覚というか、スムーズに投げられた思います。今は1日投げないと、3日投げないことになる。球数を少なくしても、毎回投げていきたいですね」

 2軍は寮生組と通い組に分かれ、1軍と同様に1勤1休制。1週間に置き換えると3~4度投げ込むことになるが、「試合があればそれくらいは投げているので」とサラリ。昨オフに手術を受けた右膝に問題はない。細部までこだわり、結果を残せるフォームに変えていく。

 自身の投球を見返す中で最近、16年のリーグ優勝を決めた9月10日の巨人戦(東京ドーム)をテレビの再放送で目にした。150キロ超の直球とスライダーで相手を圧倒した自身の姿に「もっとうまくなろう、良くなろうと思った」と刺激を受けた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕は不透明でも、今ある時間を大切に使う。「できることをしっかりやって、家にいるときもトレーニングをして。打者と対戦するときにスムーズに入っていきたい」。着実に守護神復活への道を歩んでいく。

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