鈴木、松山が連続適時打 鈴木「良いところに落ちてくれた」
「ヤクルト-広島」(26日、神宮球場)
広島・鈴木誠也外野手と松山竜平外野手が三回に連続適時打を放った。
先頭の菊池涼が左翼線への二塁打を放ち、その後1死三塁の場面。高橋の149キロ直球を詰まりながらも右前へ落とした。
「良いところに落ちてくれましたね。点につながって良かったです」
その後鈴木は二盗を試みると、捕手・中村の悪送球も絡んで三進。1死三塁となり、松山は高橋の123キロ変化球を中前へはじき返した。松山は「打ったのはカーブかな。前の打席でやられている(見逃し三振)ので、何とか走者をかえせて良かったです」と振り返った。





