ヘルウェグ ピンチで“右殺し”「厳しいゾーンに投げようと」

延長11回途中から登板する広島 ジョニー・ヘルウェグ=マツダスタジアム(撮影・北村雅宏)
2枚

 「日本シリーズ・第1戦、広島2-2ソフトバンク」(27日、マツダスタジアム)

 広島・ヘルウェグがピンチを封じた。2-2の延長十一回、2死一、三塁で登板した。内川にいきなり死球を当てたが、代打・福田を左飛に打ち取った。

 今季右打者の被打率・071の“右殺し”は「一塁が空いていたし、厳しいゾーンに投げようと思っていた。最初の打者に死球を当ててしまったが、後続を打ち取ることができて良かった」と振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス