大瀬良6回途中2失点降板 De筒香に2ラン浴びる

1回、ピンチをしのぎタッチをかわす広島・大瀬良大地(左)と広島・磯村嘉孝=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
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 「広島-DeNA」(8日、マツダ)

 広島・大瀬良大地投手が先発し、六回途中4安打2失点で降板した。

 初回は2死から筒香とロペスに連打を許し一、二塁を迎えたが宮崎を遊ゴロで切り抜けた。その後は五回まで無安打投球を展開。だが、六回に先頭の大和に四球を与えると、筒香に右翼席へ2ランを被弾し、先制点を献上した。

 1日の中日戦で今季初先発初勝利を挙げた右腕だったが、2勝目はお預けとなった。

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