広島が“奪首” 42年ぶり巨人戦7連勝で23日ぶり首位 西川決勝打

スラィリーの横でガッツポーズする広島・西川=東京ドーム(撮影・棚橋慶太)
2枚

 「巨人2-3広島」(28日、東京ドーム)

 延長戦を制して5連勝の広島が、阪神が敗れたため5月5日以来23日ぶりに首位に返り咲いた。これで29勝19敗1分けと貯金を10、昨年のセ・リーグ覇者がリーグ首位として30日からの交流戦に入る。

 2-2の延長十回2死二塁から代打西川が左越え適時二塁打を放ち決勝点を挙げた。今村が今季初勝利。一岡が初セーブを挙げた。

 これで巨人戦7連勝となり、初優勝した1975年に1分けを挟んで7連勝して以来42年ぶり。今季の対戦成績も10勝1敗とした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス