ドラ2横山、課題を残す4回4失点

 「オープン戦、広島-ヤクルト」(10日、マツダスタジアム)

 広島のドラフト2位・横山弘樹投手(23)=NTT東日本=が先発。4回を6安打4失点(自責3)で降板。課題を残す投球内容となった。

 三回、2死から坂口、上田、山田の三連打で1失点。四回は、雄平にソロ本塁打を浴びるなど3点を失った。甘い球を捉えられ、厳しさを痛感。この悔しさを糧にし、次回登板に向けて修正する。

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