黒田6日OP戦初登板「結果求めたい」
広島の黒田博樹投手(41)が6日の西武戦(マツダ)でオープン戦に初登板する。プロ20年目となる今年の実戦初マウンドを控えた5日、調整重視ではなく「結果を求めたい」と独自の流儀を語った。
「結果が出ないと不安になるので」。順調な調整段階を経て、巡るオープン戦初登板。新球チェンジアップに、本格習得を目指すカーブ、右打者の内角へのカットボール。41歳にしてなお進化を探るベテラン右腕だが、求めるのは結果だ。
当然、試合前のルーティンも、昨季同様に本番モード。「球場入りは(試合開始)1時間前かも」と笑わせたが、当日は全体練習に加わらず、独自調整でマウンドに備える。“新球”も惜しみなく使い、「次につながる球か判断する」と言う。
昨年は控えてきた言葉を、今年は隠さず使う。「簡単なものではないが、やる以上は『優勝』を目指すのは当然。僕自身、時間がなくなっている」。メジャーで地区優勝の経験はあるが、広島ではない。25年ぶりの頂点に向けて、レジェンドは強い覚悟で戦う。





