広島・中崎が巨人・片岡に危険球退場

延長12回巨人無死、中崎から頭部に死球を受け倒れ込む巨人・片岡治大=東京ドーム(撮影・村中拓久)
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 「巨人0-2広島」(7日、東京ド)

 広島・中崎翔太投手が、危険球による退場処分を受けた。

 2点リードの延長十二回に登板し、2球目が先頭打者の片岡の左側頭部に当たった。片岡は打席内に倒れ込み、担架で運び出されて交代した。緊急登板した一岡が後続を抑え、チームは勝利した。

 危険球での退場はセ・リーグで今季9人目、両リーグでは13人目となる。

 片岡は車いすに乗り、検査のため病院へ向かった。

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