広島・野村が右手甲負傷で1回降板

 広島・野村祐輔投手(25)が11日、阪神とのオープン戦(甲子園)で負傷降板した。一回2死からマートンの打球をグラブではじいた後、右手甲に受けた。

 新井良を三振とし、ベンチに戻った際、少し腫れが見られたため、大事を取って1回で降板。病院には行かず、アイシングで様子を見るが、次回登板には支障がないもよう。野村は「問題ないと思います。次はしっかり投げられるよう準備したい」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス