広島・美間が三塁奪取へアピール弾

 「オープン戦、広島-ヤクルト」(7日、マツダ)

 広島の美間優槻内野手が「9番・三塁」で出場。三回、1死一塁の好機に逆転2ランを放った。ベテラン石川に対してフルカウントからの8球目、高めに浮いた120キロのシンカーを、左翼スタンドに運んだ。

 推定120メートルの特大弾。打球は左翼席コンコースまで到達した。オープン戦2試合目の出場で、初安打が初本塁打となった。

 主に三塁を守ってきた堂林に代わっての先発出場。新井や梵、小窪らも含めて、三塁の定位置争いが激しい。

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