マエケンが東京五輪でのプレーを熱望
2014年12月15日
広島の前田健太投手が15日、2020年東京五輪で日本代表としてプレーすることを熱望した。
今月の国際オリンピック委員会の総会で、開催都市が種目を追加提案する権利が認められた。野球・ソフトボールが08年北京大会以来、種目に復活する機運が高まったことを受け「WBCとは違った、日の丸の重みがあると思う。(復活が)決まればうれしいし、出てみたい」と話した。
この日は東広島市内で「第19回広島県スポーツ振興チャリティーゴルフ大会」に出場。ラウンド終了後、報道陣の取材に応じた。
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