堂林が孤高トレ宣言 群れずに三塁獲る
2014年12月15日
広島・堂林翔太内野手(23)が14日、今オフは“孤高トレ”に臨むことを明かした。年末年始は広島に残り、個人トレーナーと2人で課題を消化する。来年1月10日からの合同自主トレにも参加しないという。
昨オフは今村、中村恭、白浜と4人で沖縄県内で自主トレを行った。一昨年は個人トレーナーを雇い、3年前まで県内のトレーニングジムに通っていた。
一昨年のやり方に戻すことになるが、個人トレーナーは今シーズン中に知り合った新任者。この日の大瀬良とのイベント終了後、「柔軟性を出して、体の使い方一つで飛ばせるようにしたい。柔らかい筋肉をつくって、しなやかさを求めたい」と、“脱パワー”をテーマに掲げた。
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