大瀬良 多彩な球種を披露
「広島春季キャンプ」(4日、宮崎・日南)
ドラフト1位の大瀬良大地投手(九州共立大)が、今キャンプ2度目のブルペン入り。2日は直球とカーブのみだったが、この日は64球を投じ、直球、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップを披露した。同2位の九里亜蓮投手(亜大)は60球を投じツーシーム、シュートなども見せた。
山内投手コーチは「大瀬良は低めに意識を置く投手。低めの真っすぐは角度がある。九里はできるだけ前でリリースしようとしている」と話していた。
「広島春季キャンプ」(4日、宮崎・日南)
ドラフト1位の大瀬良大地投手(九州共立大)が、今キャンプ2度目のブルペン入り。2日は直球とカーブのみだったが、この日は64球を投じ、直球、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップを披露した。同2位の九里亜蓮投手(亜大)は60球を投じツーシーム、シュートなども見せた。
山内投手コーチは「大瀬良は低めに意識を置く投手。低めの真っすぐは角度がある。九里はできるだけ前でリリースしようとしている」と話していた。