広島がようやく今季初勝利、完封リレー

力投する広島先発広島・ブライアン・バリントン=マツダスタジアム(撮影・出月俊成)
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 「広島1‐0ヤクルト」(4日、マツダ)

 1分けを挟んで4連敗中だった広島が、ようやく今季初勝利を挙げた。バリントンが7回無失点と好投した。四回まで毎回走者を背負ったが、要所を締める投球で、7回4安打無失点。今村、ミコライオのリレーでヤクルト打線をO封した。

 打線が五回、敵失に乗じて奪った1点を守りきった。バリントンはお立ち台で、「やっと1勝を挙げることができた」と胸をなで下ろした。

 「5番・一塁」で今季初先発した栗原には、何度も好機が巡った。初回2死からルイス、エルドレッドが連続四球で一、二塁の先制機。だが赤川の135キロ変化球で右飛に倒れた。

 0‐0の三回、2死一、三塁の場面では、投手正面のゴロ。前夜は代打で適時打を放つなど2安打1打点と活躍し、「スタメンで出てもしっかり準備するだけ。とにかく頑張る」と話していたが、この日は4打数無安打。それでも、チームの今季初勝利は何よりの収穫だった。

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